「混沌の時代の先に(2) 資源配分、既存枠組み超えよ」(日本経済新聞『経済教室』2024年1月5日朝刊)掲載のお知らせ
UTMDセンター長の小島武仁教授およびUTMD特任研究員の小田原悠朗による記事が、日本経済新聞『経済教室』(2024年1月5日金曜日朝刊)に掲載されました。
「混沌の時代の先に(2) 資源配分、既存枠組み超えよ」 – 日本経済新聞『経済教室』(2024年1月5日金曜日朝刊)
ワクチン接種に関する取り組み
UTMDでは千代田区様をはじめ、各自治体におけるワクチン接種の支援を行っておりました。
- 野田研究員による『「マッチング理論」で考える、望ましいワクチン配布』(経済セミナー編集部note)掲載のお知らせ
- 東京大学エコノミックコンサルティング株式会社と千代田区におけるワクチン接種に関するコンサルティングを開始
待機児童問題に関する取り組み
現在、株式会社サイバーエージェントと共同研究を行い、マーケットデザインを用いて様々な取り組みをしております。
- 株式会社サイバーエージェントと官公庁・自治体へのマーケットデザイン研究の実装推進に向けた共同研究契約を締結
- 株式会社サイバーエージェント・東京都多摩市と保育園の利用調整に関する実証実験を開始
- 株式会社サイバーエージェント・東京都渋谷区と保育園の利用調整に関する実証実験を開始
- サイバーエージェントと東京大学マーケットデザインセンター、多摩市との「保育所の利用調整」に関する実証実験のもと、利用調整ルールを改善
- サイバーエージェント・東京大学マーケットデザインセンターの共同研究において、福島県郡山市と「保育所の利用調整基準」や「利用調整アルゴリズム」に関する実証実験を開始
- サイバーエージェントとの共同研究において「渋谷区における保育所利用申請システムに関する実証実験」を実施
- サイバーエージェントとの共同研究において「郡山市の保育園利用調整基準の変更」を実施
- 株式会社サイバーエージェントAI Lab・GovTech開発センターと官公庁・自治体向け生成AIを活用したチャットボットの社会実装に向けた実証実験を開始