サイバーエージェント・東京大学マーケットデザインセンターの共同研究において、福島県郡山市と「保育所の利用調整基準」や「利用調整アルゴリズム」に関する実証実験を開始
マーケットデザインの社会実装で社会課題の解決へ
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751)の官公庁・自治体のDX推進支援を行う専門開発組織「GovTech(ガブテック)開発センター」および、AI技術の研究開発組織「AI Lab」、東京大学マーケットデザインセンター(The University of Tokyo Market Design Center 以下、UTMD)は、福島県郡山市とともに、共同研究のテーマの1つである「保育所における利用調整の改善」を目的に、マーケットデザインを用いた実証実験を2022年9月13日(火)より開始したことをお知らせいたします。
詳細はサイバーエジェント社のプレスリリースをご覧ください。
ご案内
10月8日(土)に開催される「日本経済学会アウトリーチ企画」(UTMD・日本経済学会共催)において、サイバーエージェントAI Labと東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)の研究内容・取り組みについて報告を予定しております。
これまでの取り組みや対談など
- 株式会社サイバーエージェントと官公庁・自治体へのマーケットデザイン研究の実装推進に向けた共同研究契約を締結
- 株式会社サイバーエージェント・東京都多摩市と保育園の利用調整に関する実証実験を開始
- 株式会社サイバーエージェント・東京都渋谷区と保育園の利用調整に関する実証実験を開始
- 小島センター長の鼎談、野田研究員、小田原特任研究員の論考が「経済セミナー 2021年6・7月号」(日本評論社)へ掲載
- 鎌田研究員と株式会社サイバーエージェント「AILab」の冨田研究員との対談公開のお知らせ
- UTMD×サイバーエージェント共催シンポジウム「GovTechとマーケットデザイン」登壇のお知らせ
- UTMD×サイバーエージェント共催シンポジウム「GovTechとマーケットデザイン」録画公開のお知らせ