UTMD×サイバーエージェント共催シンポジウム「GovTechとマーケットデザイン」録画公開のお知らせ

株式会社サイバーエージェントとの共催シンポジウム「GovTechとマーケットデザイン」の録画をYoutubeにて公開いたしました。

視聴はこちらから

イベント概要

 ポストコロナの経済構造の転換に向け、官民連携によるデジタル化が加速しています。
 サイバーエージェントでは、官公庁・地方自治体向けにDX推進を行う専門部署「デジタル・ガバメント推進室」や開発組織「GovTech開発センター」を設立し、デジタルを活用した情報管理から施策提案・運用・実行まで、広告のみならずAI技術やブロックチェーン技術等も活用しながら、行政の推進するデジタル化支援全般を行っています。
 東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)では、官公庁・地方自治体が有するリソースを最大限に活用できるよう、サイバーエージェントとの共同研究による保育所の利用調整におけるマッチング理論の導入や、マーケットデザインの観点によるCOVID-19ワクチンの接種体制に関する政策提言・アドバイザリー業務を行っています。
 本イベントでは、官民連携を超えた「官学民連携」による、新たな官公庁・地方自治体業務の在り方を検討していきます。