小島センター長の鼎談、野田研究員、小田原特任研究員の論考が「経済セミナー 2021年6・7月号」(日本評論社)へ掲載

小島武仁センター長の鼎談、野田俊也研究員(ブリティッシュコロンビア大学助教授)の論考、小田原悠朗特任研究員の論考が「経済セミナー 2021年6・7月号」(日本評論社)に掲載されました。

「マーケットデザインはビジネスや政策の現場にどんな利点をもたらすのか。実践の際に乗り越えるべき壁は何か。その可能性を探る。」がテーマとなっております。

経済セミナー 2021年6・7月号(日本評論社)

【鼎談】小島武仁×森脇大輔氏(サイバーエージェント)×安井翔太氏(サイバーエージェント)『経済学を役立つ道具にするために』

サイバーエージェント様とは多摩市や渋谷区等との保育園利用調整の実証実験等の共同研究を進めております。

野田俊也『「マッチング理論」で考える、望ましいワクチン配布』

経済セミナーnote様で先行公開していた記事が掲載されました。
現在、UTMDでは千代田区様をはじめ、各自治体におけるワクチン接種の支援を行っております。

小田原悠朗『経済学で人材活用――マーケットデザインで社員の配置を考える』

現在、複数の企業様において、社内における人材配置へのマッチング理論の活用を進めております。

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経済セミナーで取り上げていただいたテーマの他にも、マーケットデザインを用いて様々な形で社会実装を進めております。

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